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社会人になったら必須となるマナー

2016年11月12日
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社会人になると冠婚葬祭に参列する機会が多くなります。冠婚葬祭でも結婚式のようなおめでたい席ですと多少の失敗をしても笑い話ですみますが、葬式になると笑い話ではすみません。その場を台無しにしてしまい、遺族、親族に迷惑をかけます。そうならないために、社会人になってから身につけなければならないマナーが葬儀、葬式でのマナーです。作法、身なり、所持するものは相手に失礼のないようにしないといけません。身なりは、基本的には、上下黒の礼服になります。シャツは白でネクタイは黒です。靴下もできれば黒が良いでしょう。女性も同様の黒の礼服で、バッグなども黒に統一します。女性の化粧は華美な化粧はNGです口紅なども色を抑えた色がよいでしょう。指輪、ネックレスなどもはずして、例外として白の真珠でしたら、ネックレスでもOKです。葬式、告別式はあらかじめ服装を用意できるでしょうが、お通夜は突然の連絡です。突然礼服を用意できない人もいるので、お通夜はダークな色のスーツでしたらOKです。所持品としたら、数珠と香典になります。お通夜のように突然の連絡にも対応ができるように普段のかばんの中に所持しておいてもよいでしょう。香典に入れる金額は故人との関係により異なりますが、綺麗なお札は避けるようにして折れ線をわざと入れるようにして使用感のあるお札を入れておきます。お通夜、葬式への参列は、まず受付をします。受付で香典を渡し、記帳したら席に着きます。

その時に知人、友人ががいても声を出して話すのはNGです。式が始まるまで静かに席について待ちます。話をするのであれば、外へ出て話すようにします。せきについたら、順番に焼香が回ってきます。焼香のスタイルは宗教、宗派によって微妙にことなりますので、先に行う人の作法をよく見ておきましょう。焼香を済ませたら静かに席に戻ります。お通夜ですと、遺族から、会食を進められますが決して断ってはいけません。少し食べるようにします。お通夜、葬式、告別式と2日にわたり行われますが、どちらかに出席すればよいでしょう。遺族であればすべてに参列しますが、故人と仕事仲間、知人であれば、どちらかに出席して、遺族に挨拶をすればいいでしょう。社会人になるとお通夜、葬式への出席がたくさんあります。仕事仲間、仕事の取引先などいろいろあります。参列することで仕事がうまくいくケースもあります。お通夜、葬式には招待状はありません。自分から参加をするようにしましょう。

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